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児島
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「児島テレポイント倶楽部杯」は28日、多数の選手が体調不良を訴えて、28日から30日までの開催が中止、打ち切りとなった。
局長の話によると「原因は27日の夕食後、参加選手45人中14人の選手が嘔吐と下痢の症状となり、朝まで様子をみたが、これでは公正且つ安全なレースが出来ないと判断した」と中止に踏み切ったそうだ。
ただ今、倉敷市保健所と競走会によって詳しい事は調査中。 同レースを走っていた亀本勇樹選手によると「自分も少し調子を崩した。20人近くが体調不良だから仕方ない。また今度、頑張る」と、今は少しずつ快方に向かっている。
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