ボートレース桐生

桐生

角谷健吾が無念のFで散り、石渡鉄兵が優勝戦絶好枠に!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「みどり市発足12周年記念・市議会議長杯」は22日、いよいよ最終日を迎え、シリーズのベスト6によって優勝戦が争われる。4日目は日中から雪に見舞われ“真冬”に逆戻り。後半レースは雪が止んだが、厳しい寒さの中で熱戦を展開した。

そんな中での第4Rでは優勝候補の一角で準優勝戦1号艇を得ていた角谷健吾岩田優一とともにFに散るアクシデント。賞典レース除外となってしまった。

注目の準優3番勝負はまず9Rで予選第3位での1号艇だった吉村正明がすんなり逃げ切り快勝。同支部の竹田辰也が2着に食い込み山口ワンツーフィニッシュ。

続く10Rも角谷がイン逃げを決めて勝ったが、前半レースのFで優出はならず。差し順走の大橋純一郎が2着。優出のかかった3着争いが大接戦になったが、新海航がスピードにモノを言わせて、競り勝った。

ラスト11Rは順当に石渡鉄兵が逃げ切り圧勝。金子賢志村越篤に競り勝って2着で優出を果たした。

その優勝戦は好メンバーの激突となり、激戦ムードも漂うが、格上で力量上位の石渡が絶好枠。しかも「勝てる時に勝たないとクラシックに行けない」と必勝態勢でいるのなら、やはり中心は揺るがない。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 角谷 健吾 石渡 鉄兵 吉村 正明
4中堅上位級 武田 正紀 本橋 克洋 伊藤 誠二 大橋 純一郎 黒柳 浩孝 竹田 辰也 小坂 尚哉 中島 浩哉 牧原 崇 金子 賢志 西村 豪洋 前田 聖文 石倉 洋行 関 浩哉 松本 一毅 栗城 匠
3中堅級 萩原 善行 大平 誉史明 横井 光弘 奥平 拓也 桂林 寛 浅見 宗孝 村越 篤 小澤 学 藤田 竜弘 長畑 友輔 小池 公生 大崎 翔 金子 和之 小池 哲也 杉村 賢也 小林 祐介 新開 航 上村 宏太
2下位級 宮迫 暢彦 村田 浩司 笠 雅雄 岩田 優一 中岡 健人 山戸 信二 佐々木 完太