江戸川
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福来剛がインから押し切って2年ぶりのV!!
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4日目、5日目に続いて、最終日も7Rから安定板を使用。優勝戦は追い風5m、潮はマイナス20㎝というコンディションの中で行われた。敗者戦では関浩哉と中嶋健一郎が連勝ゴール。64号機の金子賢志は4Rで4カドまくりを打ったが、コンマ02のスリットオーバー。痛恨のFを切ってしまった。
注目の優勝戦は枠なり進入から、3コースの桑原将光がコンマ12のトップスタート。1Mはまくりに行ったが、イン福来剛もコンマ16のスタートから桑原を制して先マイに成功。そのまま危なげなく押し切った。後方では一瀬明が転覆のアクシデント。2番手を走る桑原に熊谷直樹が迫ったものの、HSで先行していた桑原が2着。熊谷は3着で大勢が決した。
福来は前期の事故点オーバーでB1に転落しているが、16年3月の若松以来、2年ぶりの優勝で復活をアピールした。