下関
下関
徳増秀樹がインから逃げてV!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「マンスリーボートレース杯」は徳増秀樹がインから逃げて快勝した。
レースは枠なり3対3で始まり、スタートは5コースの新田泰章がトップSを決めた。しかしスリット後の動きは目立たず、内勢が伸び返して迎えた1マーク。インから徳増が先制し、全場制覇がかかる2号艇の江口晃生が差しに構える。バックへ向くと、逃げた徳増が後続を突き放して優勝を決めた。江口、3号艇の吉川昭男、4号艇の馬場貴也による2、3着争いは、2マークで江口が先に回ろうとする馬場を行かせて差し、先着。3着に馬場が入線した。2連単1-2は230円、3連単1-2-4は530円というともに1番人気の堅い決着となった。
優勝した徳増は、次節の地元SGに向けて弾みのつく勝ち方となった。