大村
大村
西山昇一がインから押し切って通算45回目のV!!
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現行エンジンは使い納めとなる「公営レーシングプレスカップ」の最終日は、次第に風が強まり9レース以降は安定板装着で行われた。
優勝戦のスタート展示は5枠の柴田光がスローに向けて5対1の枠なり。本番もスタート展示同様の進入となった。単騎ガマシとなった郷原章平がコンマ18のトップスタートを決めてインの西山昇一に襲いかかる。それでも何とか先マイを果たした西山が郷原を振り切って先頭でゴール。西山の当地初V、通算45回目の優勝で幕を閉じた。
2連単1-6は1620円の6番人気、3連単1-6-2は4900円の14番人気となった。
西山は4月に福岡でのマスターズチャンピオンの出場も控えており「もう少し頑張ります。よろしくお願いします」と、表彰式では活き活きとした表情をみせた。
なお、次節は9日から4日間の短期決戦で新エンジン、新ペラでの幕開け。石野貴之、毒島誠、菊地孝平、井口佳典らの超豪華メンバーが集結する。