男子は中野次郎、女子は香川素子がV！！

6日間開催の「第6回楽天銀行杯 男女W優勝戦」は27日に男女それぞれの優勝戦が行われ、男女ともに1号艇の中野次郎、香川素子が優勝を飾った。

まずは男子優勝戦。枠なり3対3の進入から中野がインからトップSを決めて先マイ。そのまま後続を引き離して優勝のゴール。2着は2コースから差した山崎義明が追走。3着は4コースから二番差しの後藤浩が入った。中野は前節の鳴門に続き連続V、今年は早くも3回目の優勝を決めた。

2連単1-2は180円(1番人気)、3連単1-2-4は490円(1番人気)。

続いて女子優勝戦。枠なり3対3からインの香川がコンマ06のトップSを決めて逃げ切り完勝。2着争いは大混戦となったが、道中で松本晶恵が競り勝って2着奪取。3着には岩崎芳美が入った。香川にとっては今年初、通算では15回目の優勝となった。

2連単1-3は350円(2番人気)、3連単1-3-4は1010円(3番人気)。