ボートレース浜名湖

浜名湖

古場輝義が約2年ぶりのV!!

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最終日もホーム追い風がやや強め。この時期特有のコンディションとなった。中穴配当はチラホラ出ていたが、11Rまで万券はなし。しかし最後の最後で波乱が待っていた。

優勝戦で1番人気に推された黒井達矢が1M先マイを決めたものの、コンマ01のフライング。山崎智也と桐生順平は1M握り合いになって外に流れ、前付けの4コースから差した古場輝義が黒井に代わって先頭に立った。2着には原田幸哉に競り勝った山崎が入り、3連単6-2-4は11780円と最終日唯一の万舟決着となった。

古場の優勝は16年1月の三国以来で通算38回目。浜名湖では2度目の優勝。