児島
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「日本トーター杯」は優勝戦が行われ、山一鉄也がまくり差しで快勝。2着は大神康司、3着は出畑孝典が入線した。3連単4-1-3は11850円(25番人気)。
スタート展示から動きはなくレースも3対3の枠なり進入。スリットは全艇が1艇身残しの安全スタート。インから先マイした大神だが、スリットから伸びた出畑が君島秀三を抑えてまくり差し。その内へ山一も鋭いまくり差しで続いた。内堀学は外マイ。日高逸子は遅れて差し。BSでは山一、出畑、大神の3人が並走。2Mで最内を伸びた山一がクルッと先マイ。出畑が差し返しを狙い、その内へ大神が鋭い差しハンドルを入れるも、山一が伸びて逃げ態勢を築いた。大神は出畑の追撃を振り切り決着となった。
山一は昨年の4月戦に続いて当地を連続V。今年初、通算47回目の美酒となった。
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