ボートレース多摩川

多摩川

前田将太が人気に応えて優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

優勝戦は1枠の前田将太が人気を集め、3枠・松崎祐太郎が続いた。

進入はスタート展示・本番ともに123カド456。

スリットはほぼ横一線ながら、センターの松崎、濱本優一がコンマ12のトップタイ。そこから松崎が全速まくりに出るが、イン前田将も伸び返して応戦。大きく空いた内懐へまくり差しを入れたのは武田光史だった。

BSではインで残した前田将と武田が並走状態。2M先に回った武田だが、前田将も内を差して並走状態が続く。そして迎えた2周1M、差しに構えた武田に艇を合わせて前田将が好旋回。武田を抑え切った前田将が単独首位に立った。武田は惜しくも2着に敗れ、3着には松崎が続いた。3連単1-5-3は3320円で12番人気。

前田将は通算17回目、当地では2度目、今年初優勝を飾った。