ボートレース蒲郡

蒲郡

星野太郎が井内将太郎の猛追振り切って優勝!

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スタート展示では岡村仁が動いて1236/45だったが、レースは123/456の3対3で行われた。

3コースの井内将太郎がコンマ12のトップショットを決めたが、1号機の星野太郎もコンマ16で応戦。インから先マイを果たし先行した。井内は1マーク、2マークと外マイを選択。二番差しの重木輝彦が内から迫ったが、2マークで流れたところを林美憲が差して3着に浮上した。

星野は一人旅と思われたが、道中で井内が猛追。3周1マークで渾身の差しハンドルを披露したが、差し切ることは出来なかった。

優勝した星野は「井内君があんなに近くにいるとは…。ちょっと焦りました」と苦笑い。「50号機はかなり出足に寄っていたけど、途中からバランスが取れた。最近乗った中ではいいエンジンでした」とパートナーを称えていた。