ボートレース大村

大村

鳥飼眞がインから押し切り今年初V!!

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1月28日から行われてきた「ニッカン・コム杯」も最終日が終了した。風は終始穏やかで水面も落ち着いていたが2Rでいきなり大波乱。地元のルーキー吉田翔悟が大外からまくり差して3連単19万舟券を提供した。

迎えた優勝戦は、スタート展示から進入争いはなく本番も枠なり3対3。2日目から4連勝とシリーズリーダーを務めた鳥飼眞がインからコンマ09のスタートで物の見事に押し切った。今年初V、当地4回目、通算42回目の優勝となった。

タッグを組んでいた21号機は、以前Wエース機として注目されていた。一時期下降気味だったこともあったがこれで完全復活。エース機(68号)を引き当てていた小林一樹も同等の動きを披露していた。2着には、岸恵子、3着には芝田浩治が入り2連単1-3は650円(4番人気)、3連単1-3-4は1860円(9番人気)で幕を閉じた。