蒲郡
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佐藤大介が約13年振りに地元・蒲郡でV!!
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スタート展示では12563カド4だったが、レースでは1562カド34で行われた。全艇がコンマ10台のスリット。その中でもインからトップスタートタイを決めた佐藤大介がコース有利に運んで逃げ切った。3コースの倉谷和信は握って回り次位を確保。3番手は富永修一が優勢だったが、里岡右貴が猛追。里岡が3周1マークのツケマイで3着に浮上した。
優勝した佐藤は「藤岡(俊介)選手がカドだったらイヤだったけど、スローだったので。スタートは思った通りに行けた」とニッコリ。地元の蒲郡では2004年12月以来、約13年振り、優勝は2016年5月の常滑以来、通算33回目の美酒を味わった。