徳山
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山田豊が区切りとなる通算50度目のV!!
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6日間開催「ニッカン・コム杯争奪戦」は18日に優勝戦が行われ、3号艇の山田豊が3コースから豪快にまくって、節目となる通算50回目の優勝を飾った。
レースは6号艇の大神康司が進入で動きを見せたが、内はみな譲らず枠なりに。インの森永淳はコンマ15の好スタートも2コースがへこみ、3コースからコンマ12のトップSを決めた山田に絶好の展開。スリット後も伸びた山田はそのまま一気まくりで内を一掃。2着以下も外に有利な展開となり、4コースの北山康介、5コースの大崎翔が相次いで差し込む。ここに2号艇の山一鉄也も2、3着争いに加わったが、北山が競り勝って2着。大崎も山一をさばいて3着に入った。
2連単3-4は3140円(8番人気)、3連単3-4-5は1万7160円(34番人気)。