多摩川
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優勝戦は地元大将の村田修次が1枠で圧倒的支持を集めた。注目の進入は、展示では1652カド34だったが、本番は6号艇の若井女正が動きを見せず、152カド346となった。カドからダッシユが乗ったのは高橋正男と佐藤翼だったが、センターから伸び返した吉島祥之が外に対する壁となった。1Mは村田が出負けすることなくきっちり先マイ。外は完全な不発になってしまい。村田はそのままVゴールへ。差した今村暢孝と高橋が次位を争い、道中で高橋が競り勝った。3連単は1-3-5、2800円の配当。
村田はこれが、多摩川で約3年半ぶりの優勝。大願の10度目の当地優勝を成し遂げた。
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