浜名湖
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優勝戦は好枠に並んだ須藤博倫と石塚久也に人気が集中。地元からは板橋侑我と石田章央が優出し、板橋は嬉しい初優出となった。
進入に動きは無く、枠なりの3対3。イン須藤がコンマ10のトップSを決め、堂々の逃走劇。板橋のまくり差しは内の石塚に合わされて不発に終わり、その石塚が2Mもしっかり回って次位を確保した。
3着争いは板橋と川北浩貴で大激戦。両者の競り合いは最終Mまで続いたが、内へ切り込んだ川北がわずかにリードを守って3着に入った。
2連単1-2は240円、3連単1-2-4は530円で断然の一番人気で決着となった。
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