蒲郡
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江崎一雄が道中逆転で久々のV!!
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スタート展示では123カド456の3対3だったが、レースでは3号艇の今垣光太郎が3カドに持ち出し、12カド3456の2対4でスタート。今垣光太郎が立ち遅れ、4カドの岡崎恭裕がコンマ05のトップショットを決めた。ただし、締めて行くことはなく、真っすぐ走ってまくり差しへ。2コースの磯部誠は、岡崎に差すスペースを与えず鋭角差し。イン江崎一雄を差し切り2マークを先取りしようとしたが、ここに岡崎が突進気味に強引マイ。磯部が差しにチェンジしたものの、構えて差した江崎が先頭に立った。
優勝した江崎は「2マークは岡崎さんのおかげです。『しっかり差せよ』との声が聞こえてきそうでした」と感謝を口にした。2014年10月の若松で初優勝を飾って以来、3年以上振りの優勝劇に「ケガやFとかもあったので、今回の優勝は嬉しい。また、蒲郡は2節連続でFをしたりして迷惑を掛けていただけに、少しはお返しすることが出来たかな」と白い歯を見せた。