丸亀
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稲田浩二が堂々押し切って優勝!!
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「日本財団会長杯」の最終日は、雪が舞うなど真冬らしい天候の下で行われた。
優勝戦の進入は大平誉史明がP離れで立ち遅れ、123カド465という並びに。スリットではイン稲田浩二が頭一つ抜けたスタートを決めて1Mを先マイ。他艇を寄せ付けず、堂々の逃げを披露した。差した深川和仁が2着、外マイ握った明石正之が3着と内枠艇で上位を固める結果となった。
勝った稲田の勝利後の談話は次の通り。「ホッとしてます。S展示ではP離れで遅れたし、だいぶ不安をもってレースにいきました。いいSがいけたと思います。(仕上がりは)まあ、悪くなかったですけど、百点ではないかな。(今年1年の目標は)去年以上の成績が出せたらいいなと思います」。