大村
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7日から5日間の日程で争われていた「第14回夢の初優勝男女W優勝戦」。最終日は寒気に見舞われ、雪が舞い散る中でスタート。1Rは地元の吉村和也が2コースから差し切って号砲を鳴らした。また、3Rでは花本剛が5コースから豪快にまくり切って3連単6万舟券の大波乱となった。
注目の優勝戦。11Rの男子優勝戦は今井貴士がインから伸び返して押し切り、人気に応えた。これで通算30回目の優勝を決めるとともに、通算1000勝目のメモリアルゴールとなった。
誰か勝っても初優勝の12Rは、通算19回目の優出となった津田裕絵が見事に逃げ切って、自身初優勝を達成。2着に大橋由珠、3着には西村歩が入って、3連単2640円の9番人気となった。
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