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琵琶湖
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ボートレースびわこ新春恒例の「新春滋賀県知事杯争奪戦」の優勝戦は、追い風4m、波高4cmと少しザワつく水面コンディションで行われ、予想を超えた大接戦となった。
ここ数年は地元勢が圧倒してきたこの正月戦だが、今年は予選道中から地元勢と遠征勢が入り乱れる激戦となり、地元エースの守田俊介は準優勝戦で敗退し、優勝戦は地元勢3名と遠征勢3名によるバトルとなった。好枠1号艇には、シリーズ中に通算1,000勝を達成した地元の君島秀三。2号艇には現エースモーター・34号機の兵庫・小阪尚哉。3号艇は準優勝戦でシリーズリーダーの地元・吉川昭男を差し切った愛知の杉山正樹、そして4号艇にその吉川と5号艇に川北浩貴の地元勢。6号艇には昨秋の当地企業杯に続いて優出を決めた兵庫の松下直也。
優勝戦開始のファンファーレとともに4号艇の吉川が早くも大きく回り込んで前付け態勢に。インは1号艇の君島が死守して、2号艇の小阪が3コースとなり、ここまでがスロー。ダッシュは杉山、川北、松下の順で142カド356の3対3の隊形でレースが開始された。スリットで一人0台のスタートを決めたインの君島が速攻態勢になり、2コースの吉川が気迫の旋回で内から追い付けようとするも、波に足を取られてやや後退。まくった小阪は届かず、カドから最内を突いた杉山が伸びてくる。川北と松下は展開なく後方。2Mでは君島が追いすがる杉山に対し全速で旋回するもやや流れ、ここで杉山の内を突いた吉川が再び浮上。2周ホームでは内に吉川、外に君島で並走し杉山はやや遅れた。2周1Mは吉川が内から先取りし、君島も続くが追いつけず、ここで吉川が単独で先頭に躍り出る。後方では杉山の内から超抜パワーの小阪が足を伸ばしてこれを捕らえ3位に浮上。ここで先頭から4-1-2の隊列でほぼ固まり、そのままゴール。
準優勝戦では勝てば優勝戦1号艇となるはずのところ、2コースの杉山に差し切られ無念の2位となった吉川だったが、激戦の優勝戦を逆転で制し準優勝戦の鬱憤をみごとに晴らした。昨年はA2級からスタートした吉川だが、各地で奮闘を重ねた結果、年間最多勝利のタイトルをゲット。その勢いのまま2018年の開幕戦でも「今年もやるぞ!」とばかり気迫の走りを披露し、逆転優勝でゴールイン。その瞬間、場内のファンの歓声も最高潮に達した。
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