鳴門
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菅章哉が豪快まくりで地元V!!
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年またぎの6日間シリーズが最終日を迎えた。12Rで行われた優勝戦は、予選をトップ通過した1号艇・市橋卓士が人気を集め、3号艇ながら地力のある田村隆信が対抗格に。地元戦でデビュー初優勝を目指す2号艇の河野大にも注目は集まった。
進入は123カド456。5コース菅章哉がコンマ02のトップスタートで抜け出し、内艇を一気にまくり切るとそのままVゴール。6コースからまくり差した岡谷健吾が迫る市橋を振り切って2着をキープ。3連単は3万円台の高配当決着。菅は節一パワーと迫力のスリット攻勢で地元Vを飾った。