宮島
山口剛、初笑いのV逃げ！！
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優勝戦の1号艇は山口剛！
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「第44回日刊スポーツ栄光楯広島ダービー」は予選、準優を戦い抜いたベスト6による頂上決戦が2018年元旦の最終日12Rで争われる。
準優10Rは3号艇・西島義則が前付けに動いたが、船岡洋一郎がインを死守。西島は2コースに構え、進入は132カド456に納まった。イン船岡はコンマ19の好スタートから1M先マイ。内を差した西島と前本泰和がBS伸びて船岡に迫ったが、2Mも先に回った船岡が首位を守った。航跡に乗った西島は艇が浮いて失速。差し続いた前本が2着、2M握った大上卓人が3着に入った。2連単1-4は570円で3番人気、3連単1-4-5は2330円で7番人気。
続く準優11Rの進入は枠なりの3対3。予選1位通過の山口剛がイン速攻勝負の先マイから首位を確保。2コース差しの池本輝明が2着。3番手争いは抹香雄三、村岡賢、島川光男の三つ巴となったが、村岡が粘り込んで3着に入線。2連単1-2は170円で1番人気、3連単1-2-4は790円で3番人気。
12Rは西野翔太がピット離れで先手を取り5コースに構え、麻生慎介が大外へ。123カド465の並びとなった。イン辻栄蔵がしっかり1M先取りして1着。差した山崎裕司と外マイの井内将太郎が激しく2番手を争ったが、3周1Mで井内の外マイが決まって山崎は3番手に後退した。2連単1-3は480円で2番人気、3連単1-3-2は1270円で5番人気。
優勝戦は山口が1号艇に構え、新年初Vを狙う。
前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
| 6超抜級 | 山崎 裕司 山口 剛 大上 卓人 |
|---|---|
| 5上位級 | 市川 哲也 辻 栄蔵 船岡 洋一郎 向井田 佑紀 |
| 4中堅上位級 | 西島 義則 前本 泰和 木山 和幸 西野 翔太 抹香 雄三 井内 将太郎 |
| 3中堅級 | 島川 光男 亀本 勇樹 石田 豪 池本 輝明 池上 隆行 山下 和彦 佐々木 英樹 谷 勝幸 岩井 繁 山根 大樹 松本 博昭 貫地谷 直人 本岡 勝利 麻生 慎介 村岡 賢 永田 義紘 三宅 健太 新田 泰章 山本 景士郎 浜先 真範 橋本 明 |
| 2下位級 | 田中 伸二 出本 正博 沖本 健二 吉原 聖人 川崎 公靖 東 潤樹 下寺 秀和 山下 流心 新田 洋一 宗行 治哉 |
| 1ワースト | 市川 猛 吉本 玲緒 |
