鳴門
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ロングランシリーズの優勝戦。絶好枠で地力上位の太田和美が人気を集めたが、機力充実の3号艇・山本隆幸、しぶとい走りが光る2号艇・鈴木幸夫の攻めにも注目が集まった。
進入は枠なりに落ち着いて、123カド456。イン太田が先マイするも、まくり差した山本がバックで太田の内を伸び切り。山本は2マークを先取ると、そのままVゴールを決めた。太田は2マークでブイに接触して3着に後退し、鈴木幸が2着に浮上した。好枠3者で上位独占となったが、人気の太田が3着になった事で3連単は万舟決着となった。
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