地元・星栄爾が全速まくりで優勝！！

22日から開催されていた4日間の短期決戦。短期戦らしく優出争いは最後までもつれ、2日目終了時点で得点14位だった武富智亮が滑り込みで優出。初日のドリーム戦からは東本勝利と星栄爾だけが優出を果たした。

人気を集めたのは絶好枠の東本。ここまで4着以下なしで安定した成績だった。進入は123/465の3対3。イン東本がただ一人0台のトップスタートを決めたが、47号機の今村賢二郎が力強く伸びた。これに触発される形でカド受けの星がツケマイ敢行。これが決まってバックは星が先頭。大外からまくり差した下田哲也が星を追うが、差した今村が外に変わり2Mで全速。ホーム伸びて2着を確保した。東本は道中で下田に競り勝ち今村を追うが及ばずの3着。2連単3-4は2500円、8番人気。3連単3-4-1は6340円、22番人気。

星は通算7度目、地元浜名湖では3度目の優勝。