多摩川
多摩川
大久保信一郎がまくり差しで今年2度目のV!!
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優勝戦で人気を集めたのは東都のエース濱野谷憲吾。進入は3対3の枠なりで、トップスタートを決めたのはイン濱野谷。しかし3コース本部真吾がヘコみ、カド山田雄太が濱野谷に強襲を仕掛ける。濱野谷がこれに抵抗して両者が大きく流れた1M、がら空きになった懐へ飛び込んだのは大久保信一郎と本部だった。BSでは大久保が先行し、2Mは先制ターン。そのまま首位に立って優勝を確定づけた。全速で続いた本部が2着に入り、6番手位置から追い上げた濱野谷がさすがの捌きで3着を奪取した。3連単5-3-1で67750円。
大久保は多摩川2度目の優出で初優勝。今年2度目、通算12回目のVを達成した。