宮島
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正木聖賢が今年2度目のVを狙う!
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男女混合の4日間シリーズ『第7回やまだ屋「桐葉菓」杯』は24日、ベスト6による頂上決戦が争われる。
準優10Rではいきなり波乱が起きた。6号艇の赤峰和也が前付けに出たが、河合三弘と畑和宏が抵抗して赤峰はスロー3コースへ。安河内将はカドに引き、飯山泰と半田尚也がダッシュに構えた。スリットではカド安河内が伸びてまくりを狙ったが、畑が舟を合わせて抵抗。イン河合は流れ気味の旋回となり、大外から半田がまくり差しを決めた。BSでは河合と半田、最内を差した飯山で並走状態となったが、2M先に回った半田が首位に立ち、河合は引き波にはまって後退。外マイに出た畑が2着に入って、河合は3着浮上が精いっぱいだった。2連単5-2は1万2320円で22番人気、3連単5-2-1は4万6410円で78番人気。デビュー初優出の半田と畑の地元コンビが優出を決めた。
準優11Rは3号艇の入澤友治が大外を選択して、進入は12456カド3の並び。3コース石丸海渡がS後に伸びて外マイを敢行。まくり差した桂林寛と大外から展開突いた入澤が激しく2番手を争いながら石丸を猛追する。2M石丸を追って旋回する入澤と桂林の内懐へ、態勢を立て直した村松修二が切り込んで2番手に浮上。3着には桂林が入った。2連単4-1は1660円で5番人気、3連単4-1-6は7050円で22番人気。
準優12Rは枠なり3対3で折れ合った。イン正木聖賢が気合の踏み込みから先マイ。差した田添康介が2番手で好追。外マイの秋山広一と大外からブイ際を突いた茶谷桜が激しく3番手を争ったが、2周2Mで茶谷の内へ切り込んだ秋山が3着に入った。2連単1-2は270円、3連単1-2-4は580円でともに1番人気だった。
優勝戦は地元から4選手が進出。1枠には正木が陣取り、今年2度目のVに王手をかけた。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
6超抜級 | 石丸 海渡 |
---|---|
5上位級 | 田添 康介 河合 三弘 麻生 千晴 |
4中堅上位級 | 堤 昇 畑 和宏 秋山 広一 岡田 憲行 正木 聖賢 入澤 友治 柳生 泰二 深川 麻奈美 田中 京介 半田 尚也 村松 修二 渡邉 翼 間庭 菜摘 |
3中堅級 | 赤峰 和也 桂林 寛 飯山 泰 志道 吉和 茶谷 桜 榮田 将彦 森永 淳 泥谷 一毅 大橋 栄里佳 西村 美智子 嶋 義信 宮野 仁 渡部 悟 中島 昂章 赤井 睦 安河内 将 森田 太陽 |
2下位級 | 金子 良昭 小島 幸弘 森 仁志 安東 将 梶原 正 藤川 利文 松尾 夏海 竹野 未華 島倉 都 |
1ワースト | 山崎 康弘 藤井 理 |