浜名湖
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15日から開催されていた「中日スポーツ2017ファイナルカップ」の優勝戦。誰が勝ってもおかしくはない好メンバーが揃ったが、人気は絶好枠の丹下将に集中した。
S展示では丹下がインを死守していたが、本番は強烈なピット離れで福島勇樹がインを奪取。進入は312カド456の並びになった。スリットではイン福島とカド重野哲之が飛び出して中へこみの隊形に。1Mはまくって出た重野に対して福島が抵抗し、共に大流れ。大きく空いた懐を、金田諭がまくり差しで突き抜けた。立て直した福島は2Mで内を突いた出畑孝典をさばいて2着を確保。玄馬徹が2M小回りで3番手に浮上し、後続を抑えて3着を守った。2連単5-3は12330円で23番人気。3連単5-3-6は87830円で105番人気。
金田は今年6度目。通算では31回目、浜名湖は4度目の優勝。
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
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マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
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九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
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