江戸川
江戸川
長谷川雅和がデビュー8年目でうれしい初優勝!!
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「第41回日刊スポーツ杯」は準優を勝ち上がった6人によって優勝戦が行われた。最終日は序盤から中盤にかけては穏やかな水面だったが、後半は南風が強く吹き10R以降は安定板が装着、11、12Rは周回を短縮してのレースとなった。
波高20cmの中で行われた優勝戦は、6号艇の藤田靖弘を除く5人が0台スタート。中でもコンマ04のトップスタートを決めたインの山田康二が1M先取りしたが、風や水面の影響もあったか1Mはターンが膨れる形に。その山田の懐へ2コースから差しハンドルを入れた長谷川雅和がバック先頭へ。そのまま2Mを先取りすると、事故艇もあったためそのまま1着でゴール。2着には人気を集めた山田、3着には湯川浩司が入線した。
長谷川はデビュー8年目、通算12度目の優出でうれしい初優勝を飾った。デビュー初優出もここ江戸川だった長谷川、先月は鳴門のGⅢで優勝戦1号艇を手にしながら結果は悔しい2着と大魚を逃したが、今回は逆に2号艇からのVでリベンジに成功した形に。