ボートレース平和島

平和島

伊藤宏が約4年ぶりの優勝!!

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「第7回マルコメ杯」最終日は日曜開催。天候にも恵まれ、ボートレース平和島本場には多くの来場者が詰め掛けて活況を呈した。

最終日の一番のお目当てはもちろん優勝戦だが、一般戦では嬉しいニュースも。2Rで先行した安達美帆を道中で實森美祐が逆転。實森は通算157走目でデビュー初白星を挙げた。レース後は待ちに待った水神祭。真冬の冷たい水面に飛び込んでびしょ濡れになりながら、實森はファンの歓声に笑顔で応えていた。

優勝戦はデビュー22年目の伊藤宏がしっかり逃げて、13年6月芦屋以来、久々の優勝を果たした。今開催の直後からF休みに入る伊藤にとって、今年の走り納めは最高の結果となった。