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山地正樹が優勝戦絶好枠を獲得！
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山地正樹が逃げて今年2度目のV！！
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最終日は朝から8mの向い風が吹き、終日安定板を装着。レースは2周戦となり、予備ピットが使用された。
優勝戦はインから山地正樹、堤昇、山一鉄也、中岡正彦、今村豊、松尾拓と並び、枠なり5対1の進入。スリットでは中へこみの隊形になり、4コース中岡がまくりを仕掛けるも伸び切らず。まくり差しに変化して突き抜けを狙ったが、インから先マイした山地がBSで先頭に立った。山地はそのまま周回を重ね、当地3度目、今年2回目、通算では27回目の優勝を決めた。
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