地元の秋元哲がインから押し切り優勝！！

4200番以降の若手で争われた今節の戸田ボート。優勝戦の1号艇は地元の秋元哲。10％台のモーターながら評判の伸び足を誇り、絶好枠を手に入れた。

進入は枠なりの3対3。インから0台のトップスタートを決めたのは秋元。2コースから下出卓矢が若干ノゾいたが、これを抑えて先マイに成功。バックでは後続を寄せ付けず、しっかり押し切って優勝を果たした。

2番手争いは接戦。差した下出の内を中越博紀がまくり差し、2Mは2番手で旋回。切り込むように乙藤智史が回り、下出と合わせて3者で激戦状態に。2周2Mで中越を捌いた下出が2着でゴール。乙藤が中越に競り勝って3着に入った。

秋元は地元戸田では2度目の優勝。