ボートレース若松

若松

優勝戦1号艇は逆転で岡田憲行の手に!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

7日間開催の「ニッカン・コム杯」はいよいよ優勝戦を迎える。

準優はイン逃げ3連発で決着し、優勝戦は1号艇から岡田憲行安田政彦本多宏和天野晶夫大野芳顕松村康太という顔ぶれ。パワー評価は安田>岡田=大野>松村>天野=本多。

若松の優勝戦の枠番は準優まで全てを含めた得点率順で決まるが、今回は7日制ならではの悲劇が起こった。予選終了後の得点率では安田が0.01リード。その後の2走は岡田も安田も同じ2、1着だったので、本来なら安田が上にいなければならないのだが、出走回数は安田が連日の2回乗りで12走、岡田は11走。実は得点率は10走を超えると、回数が多い方が不利になる。なぜなら1着でも最高10点なので、回数が10走を超えると得点率はダウンしてしまうから。

岡田も安田もまさか枠番が逆転しているとは思っておらず、岡田は「微妙です」と安田を気遣い、安田の方は「ショックです」と苦笑い。この得点率のアヤが優勝戦の結果にも多大な影響を与えるかもしれない。ただ、パワーの仕上がりは安田の方が上。2コースでも互角の勝負には持ち込めそう。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 久富 政弘 安田 政彦 國崎 良春 前田 義哲 岡田 憲行 松村 康太 大野 芳顕 船岡 洋一郎 松尾 昂明 稗田 聖也 高倉 孝太 鈴木 雅希
4中堅上位級 竹田 広樹 天野 晶夫 森 貴洋 大田 誠 柘植 政浩 北川 潤二 小川 広大 渡邉 俊介 本多 宏和 吉川 勇作 飯田 庄吾 吉武 真也
3中堅級 高塚 清一 原田 正己 横田 茂 松浦 博人 沖島 広和 伊藤 将吉 丹下 健 佐々木 巌 木場 雄二郎 多田 有佑 小松 卓司 盛本 真輔 竹田 吉行 溝口 海義也 竹下 大樹
2下位級 宮迫 暢彦 大塚 浩二 浦田 晃嗣 西川 真人 坪口 竜也 牧山 敦也