大村
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濱野谷憲吾が人気に応えてV!!
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「BTS長洲8周年記念競走 ながす金魚杯」は、3ヶ月ぶりの実戦となった濱野谷憲吾が大人気に応える優勝となった。
レースは枠なり3対3で始まり、スタートはコンマ16のタイミングながらインの濱野谷がトップSを決めた。こうなると当地では外が仕掛けるのは厳しい。1マークをマイペースに折り返した濱野谷が後続の攻撃を寄せ付けず優勝を決めた。
2着は1マークを過ぎたところでは3号艇の是澤孝宏が先行していたが、2マークでターンマークをハズし、小回りで2号艇の重成一人が急浮上。2周1マークを的確に旋回した重成が逆転した。3着は是澤。
2連単は200円、3連単は540円という超低配当で決着した。