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危なげなく逃げた濱崎直矢が当地戦初V!!

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くもり空の下で始まった「新東通信杯」の最終日。決まり手は逃げが7本、差しが4本、まくり差しが1本。万舟券は1本で、本命サイドの決着が多かった。

雨の中で行われた優勝戦。S展示は枠なり3対3だったが、本番では6号艇・土屋智則が動きを見せてスローコースを選択。進入は1236カド45となった。スリットではイン濱崎直矢がコンマ02のトップスタート。他艇を寄せ付けず、気迫の逃げで早くも独走態勢を築いた。3コースからまくった島川光男が続き、土屋を退けて2着を確保。大勢は決したかと思われた。

しかし2周2M、追い上げてきた5号艇・馬場貴也が土屋を捕らえ、3着争いに浮上。2Mでもたついた土屋を3周1Mで下した馬場が逆転で3着をもぎ取った。2連単1-3は490円で2番人気。3連単1-3-5は1680円で6番人気。決まり手・逃げ。

濱崎は当地7回目の優出で初、通算では16度目の優勝。