ボートレース鳴門

鳴門

地力を発揮した平本真之が差し切りV!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

優勝戦は絶好枠でデビュー初優勝を目指す節一パワーの長谷川雅和に対し、地力は上回る2号艇の平本真之が待ったをかけるのかが最大のポイントとなった。

進入は4コースまでがスローとなり1234カド56。4コースの市橋卓士が全速攻撃に出てインの長谷川は引き波に入る。2コースから差した平本がバック先行。それでも、ハイパワーで立て直した長谷川が猛追するが、2周目のホームで振り切った平本がVゴール。2着は長谷川。3着は市橋に競り勝った小山勉。最後はSG覇者が地力を発揮して締めくくった。