若松
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江夏満が鮮やかな逆転劇で今年3回目の優勝!!
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江夏満が2マークで鮮やかな逆転劇を演じ、今年3回目、若松でも3回目、通算28回目の優勝を飾った。
進入は枠なりの3対3で折り合ったが、スタートでインの瓜生正義が後手を踏み、1マークは服部幸男が2コースからまくって安達裕樹が3コースから差す展開。バック両者並走でマッチレースかと思いきや、4コースから差して5艇身ほど遅れた3番手にいた江夏が2マークを小回りして先行する2人をあっさり抜き去った。安達と服部はバック外めを走りすぎて、江夏にターンする懐を与えてしまっていた。2番手は服部が走っていたが、2周1マークで失速し、安達が全速ターンで抜き去った。
2連単は12180円、3連単は44580円の大穴決着。瓜生は1年ぶりの若松登場だったが、今回もまた苦手意識を払拭できなかった。