平和島
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最終日は日曜開催で好天にも恵まれたこともあって、ボートレース平和島本場には多くの来場者が詰め掛けた。
敗者戦ではバラエティーに富んだレースが展開され、迎えた優勝戦は金田諭がインからきっちりスタートを決めて逃げ切りに成功した。快速パワーを駆使してシリーズを盛り上げた山川美由紀は差し遅れ、4カドから全速したが、全速で回った永田秀二が準優勝。前々回当地で全場制覇を達成した岩崎正哉は6号艇で3着という結果だった。
金田はこれが今年5回目の優勝。来年のSGクラシック出場の権利取りも視界に入ってきた。
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