徳山
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5日間開催「サンケイスポーツ杯争奪戦」の優勝戦が7日に行われ、1号艇の中島孝平がインから押し切って今年2回目、通算では節目となる50回目の優勝を飾った。当地の優勝はこれが初。
レースは5号艇の深川真二が2コースまで前付け。4号艇の岡田憲行も3コース奪取で、154カド236の進入。イン中島はコンマ19のスタートも2、3コースがスリットで後手。4カドにした塩田北斗はコンマ15と絶好の攻め展開となった。中島は先マイ、塩田がまくり差し態勢に入ったが、肝心なところでキャビってしまい失速。その間に中島が逃げを決めた。塩田の攻めが不発となり、2コースから差した深川が粘って2着、大外からまくり差して展開を割った有賀達也が3着に入った。
2連単は1-5で370円(1番人気)、3連単は1-5-6で3360円(13番人気)。
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