住之江
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湯川浩司がイン快勝で今年V4達成!!
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「トランスワードトロフィー2017」の頂上決戦が最終日の6日、第12Rで争われ、圧倒的な人気を集めた地元・湯川浩司がインから快勝し、今年4度目のVを飾った。
優勝戦直前の気象状況は天候晴れ、気温13度、向い風1メートル。6枠・木村光宏のコース取りが注目されたS展示は1263/45。本番でも木村が前付けを敢行したが、今度は3枠・藤生雄人も枠を主張し、並びは1236/45。インの湯川のプレーン位置は100ぐらい。スリットではゼロ台が4艇という壮絶なS合戦。インの湯川がもちろん1マークは先マイ。そこへ3コースの藤生が鋭いまくり差しを仕掛けたが、湯川がBS伸び切り、2マークも先手を奪うとそのままゴールまで快走した。大接戦となった2、3着争いは2周1マークで競り勝った藤生が2着に入り、3着は倉谷和信。3連単は1-3-2で2060円、9番人気で決着。
優勝した湯川は10月若松以来、通算46度目、地元では11度目のV。