鳴門
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最終日は強い追い風が吹いたため、安定板を装着。11Rで男子、12Rで女子の優勝戦が行われた。
11Rの進入は123カド456。4カド西野雄貴がトップスタートを決めてまくりに出たが、荒れ水面で流れてしまう。イン山田祐也が立て直して逃げ切り、人気に応えて今年2回目、地元戦でも2回目のVを決めた。
12Rも進入は枠なり123カド456。イン淺田千亜希が先マイするも流れ、2コース差しの香川素子がバック伸びる。2マークを巧みにさばいた香川が優勝を飾った。人気の淺田は3着となり、女子は波乱の結果となった。
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