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西山貴浩が宣言通りに今年初V!!
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ドリームを制した池永太、節イチパワーの稗田聖也、そして優勝戦1枠は西山貴浩。福岡支部が核となった今シリーズ。緩やかな向い風の中、枠なりで優勝戦はスタートした。イン西山がコンマ11のトップSから1Mを先取り。そのままバックで他艇を突き放し、早々と優勝を確定させた。西村拓也、中越博紀が差し続き、バック内有利に回した中越が2着競り勝ち。3連単1-5-2は5840円となかなかの好配当決着となった。
西山は今年初優勝。通算で20回目の快哉を叫んだ。