
桐生
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登録6年未満の若手が中心となるルーキーシリーズらしく、見事にデビュー初優出で初優勝を達成したホープが誕生した。V候補筆頭の主役・羽野直也が予選トップながら準優戦で破れたため、優勝戦1号艇はデビュー初優出の松井洪弥に巡ってきた。「初優出が1号艇なんて自分でもビックリ。優勝戦は気負わず楽しみ、優勝を狙いたい」と話していたが、その気持ちが乗り移ったかのような完璧なレースを見せた。
台風22号が日本列島を襲っているが、艇界最北の地・桐生は雨も降らずに無風状態。そんな中で行なわれた12R優勝戦は123/546の進入でスタート。全艇やや遅めのスタートタイミングとなり、インの松井はコンマ19のトップS。難なく1Mを先マイし、3コース・白神優、5コース・仲谷颯仁のまくり差しをきっちり封じて押し切った。なお、2着に白神、3着には道中で追い上げた6号艇・高野哲史が入線し、3連単は11番人気の3720円となった。
それにしても松井の足は完璧だった。相棒15号機の2連対率は24%という低調エンジンだったが、ペラで仕上げて全部の足が抜群。見事に初優勝を遂げた松井への今後の期待はもちろんだが、温水パイプ装着後は当地のエンジン相場に若干の変化が出ており、この15号機にも今後大注目だ。
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