宮島
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西野翔太が逃げ切り通算4度目の優勝!!
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5日間開催で覇が争われていた「第2回ボートレース宮島直前予想杯」は25日の最終日12Rで予選、準優を戦い抜いたベスト6による頂上決戦が行われた。
進入は山口裕太がピット離れで後手を踏み123/465の3対3。地元で気合の入る西野翔太がコンマ23のSから攻撃陣を退け1M先取りから快勝。差した小畑実成とまくり差した赤羽克也が激しく2番手を争ったが、2周1M小畑を差しかわした赤羽が単独2番手に浮上。西野、赤羽、小畑の上位隊形でゴールを駆け抜け2連単1-3、360円は1番人気。3連単1-3-2、1080円は3番人気でシリーズの幕を引いた。西野は16年9月当地のタイトルレース以来4度目の優勝で14期ぶりのA1復活に華を添えた。