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尼崎
尼崎
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選抜戦10Rは木村亮太が逃げ、11Rは小野生奈が抜きで白星締め。木村は好素性機で抜群気配。優出は逃したが、地元戦で最後に意地を見せた。小野も女子で唯一人の予選突破を果たすなど、さすがの存在感だった。
注目の優勝戦は、123カド456の進入でスタート。スリットはほぼ横一線で、北川敏弘がイン先マイ。郷原章平が意表の全速戦に出て、高野哲史は絶好のマーク展開を渾身の差しハンドルから北川に接近した。バックでは首位を走る北川に高野が舳先を僅かにかける。北川が少々強引に締め込んで2マーク手前で引き離しに成功するが、締めすぎたせいで2マークは回りしろがない状態に。3番手で追走していた郷原はそれを見逃さず、ズバッと差しハンドルで大逆転に成功。そのままVゴールを決めた。北川は悔しい2着。最内を差した稲田浩二が3着に入った。
郷原は通算23度目、今年3度目、尼崎では2度目のV。9号機は前節から連続Vとなった。今節は前検、初日こそ機力の引き出しに少々手間取ったが、2日目以降は強烈仕上げに。勝率も稼いで期末まで残り1節、A1勝負にも望みを繋いだ。今後も楽しみだが、まずは次節江戸川のA1勝負駆けに大注目だ。
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