戸田
戸田
優勝戦は柏野幸二が3カド示唆で波乱の展開も!
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準優10Rの進入は枠なり3対3。イン佐藤大佑が渾身のコンマ04トップS。1M、佐藤大は、3コースから握ってきた小澤和也を見た分多少ターンがヨレてしまうが、何とか踏ん張りバックでリードを取って1着ゴールへ。2着は差した大谷直弘が浮上した。
準優11Rは柏野幸二が奇策の3カドで12カド3456。スタートは藤山雅弘が4コースからコンマ05も、柏野も10は踏み込み出切りを許さず。1Mはイン秋元哲が何とか先マイするが、やや窮屈な隊形。ここを見てまくり差しへチェンジした柏野が1着。2着は秋元が残した。
準優12Rは枠なり3対3の進入。スタートは佐藤博亮がコンマ06と攻めたが、足的に売り切れた印象で内が伸び返す。1Mは前本泰和がイン先制。2コースから差した江夏満の差しも鋭く、バックは前本の内に江夏の艇先が引っかかりそうになるが、バック中間過ぎで前本が江夏を振り切り2M先手クリアして白星へ。2着はやや深追いが祟った江夏を、2Mで黒井達矢が全速で仕留めて入線した。
準優3個レースは1枠勢が全て勝利し、比較的順当な決着で落ち着いた。V戦1枠には格上の前本。「力強さがあるって訳でもないし、足はバランスは取れてるけど、そんないいって足じゃないよ」の声ではあるが、伸び調整から手前系の仕上げにシフト中の状態で、まだ完璧ではない印象だが、現状でも上位の足はあり、調整が煮詰まれば簡単にインで着を落とすタイプではない。ただ柏野が3カド示唆の談話を出しており、ここの仕掛け次第ではやや波乱もあるかというV戦メンバーとなった。柏野の仕掛け次第では秋元&黒井の地元103期コンビの切り込み戦という目も出てきそうだ。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
5上位級 | 渡邉 英児 前本 泰和 井川 真人 横井 光弘 豊田 健士郎 |
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4中堅上位級 | 二橋 学 石田 豪 柏野 幸二 大平 誉史明 中嶋 誠一郎 太田 和美 西村 勝 森林 太 小川 知行 大谷 直弘 小澤 和也 江夏 満 下出 卓矢 末永 由楽 黒井 達矢 秋元 哲 藤山 雅弘 佐藤 大佑 四宮 与寛 |
3中堅級 | 内山 文典 平石 和男 濱村 芳宏 滝沢 芳行 伊藤 雄二 牧 宏次 本部 真吾 岩崎 正哉 北野 輝季 金子 和之 佐藤 博亮 |
2下位級 | 土屋 太朗 金子 猛志 淺香 文武 天野 友和 西舘 健 津久井 拓也 葛原 大陽 |
1ワースト | 黒田 誠司 深澤 勉 出村 卓也 |