ボートレース唐津

唐津

安達裕樹が今年6度目の優勝!!

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「第8回虹の松原カップ」は安達裕樹が2コースからまくって、今年6度目の優勝を果たした。

波乱はコース争いから始まった。ピット離れで飛び出した2号艇の安達が1号艇の正木聖賢をかわした。これでインは安達になると思いきや、大外枠の宮地元輝が思い切って回り込み、超深イン覚悟の1コースをゲット。しかし、1分針が回りだす時にはすでに130mを超え、なんと起こし位置は75m。一方、これを横目にマイペースの2コースを確保したのが安達。スタートはきっちり1艇身で決め、立ち遅れた宮地を余裕でまくって先制。まくり差しを狙った正木だが、先に攻めた安達には届かず、安達の優勝が決まった。

バックで正木と3号艇の真庭明志が競り合ったが、2Mでこの2艇をまとめてかわした宮地が2着。そのターンはまくり差しのようで、素晴らしい旋回だった。3着には正木が入った。

2連単2-6は6090円(13番人気)、3連単2-6-1は15270円(37番人気)。