蒲郡
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中田竜太が堂々逃げ切り、GI2度目のV!!
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スタート展示ではピット離れで4号艇の片橋幸貴が遅れて123カド564だったが、本番では大きな差はなく123カド456の3対3でスタート。ほぼ横一線のスリットから、イン中田竜太が堂々と逃げ切った。
2周1マークのアクシデントをすり抜けて2着でゴールした仲谷颯仁は「いいスタートが行けたし、回転も合って足は良かった。2着が取れたことは大きい」と予選18番目からのラッキーな流れを継続させた。3着の大上卓人は「木下(翔太)選手の上を叩くつもりだったけど、角度的に無理でした。でも、スタートはしっかりと行けたし、乗り心地も抜群でした」と振り返った。4着の木下は「今節で一番仕上がっていたけど、1マークで差した時に舟が向かなかった」と肩を落とした。
勝った中田はこれで通算16回目の優勝。GIタイトルは丸亀周年に続き二つ目となった。