ボートレース多摩川

多摩川

大平誉史明が人気に応えてV!!

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山崎智也、湯川浩司の2枚看板の登場で注目を集めた今節。しかし共にリズムが悪く、まさかの予選敗退となってしまった。

波乱が続いた今シリーズ、優勝戦の1号艇を手に入れたのは大平誉史明。2015年2月の唐津以来の優勝を目指す戦いとなった。進入は枠なりの3対3。スタートでは若干立ち遅れた大平だが、1Mは難なく先マイに成功。後続艇を寄せ付けることなく、一気の逃げを決めた。海老澤泰行の差しは失敗。スムーズに二番差しを入れた岩崎正哉が2番手で続く。三嶌誠司はまくり差しに入れず3着に終わった。