宮島
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新機・新艇・新ペラシリーズの第1戦「中国VS関東VS九州3地区対抗戦」は最終日12Rで頂上決戦が争われた。
進入は枠なりの3対3。イン松村敏がコンマ07の踏み込みから1Mを先取り。4カドに引いた山口剛はまくり差しに出たが、加藤高史、宮本夏樹と共にフライングで戦線離脱となってしまった。まくり差した村上純と差した齊藤仁の次位争いは、村上に軍配。2連単1-3は300円、3連単1-3-2は300円で共に2番人気で決着した。
松村は9月びわこに次いで連続V。今年は4度目、通算では28回目の優勝となった。
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