江戸川
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真庭明志が2コース差しを決めてV!!
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14日から行われていた「第17回日本写真判定杯」は、準優を勝ち上がった6人によって優勝戦が行われた。
賞金100万円をかけて争われた最終決戦は、追い風4M、波高5㎝の中での戦いに。1号艇の大須賀友がコンマ07のトップスタートを決めてインから1M先に回ったが、やや旋回が膨れてしまった。大須賀の懐へ差しハンドルを入れたのは2号艇の真庭明志。バックで先頭に躍り出ると、2Mは内有利に先取り。その後も大須賀の追撃を振り切って1着でゴール。江戸川では3度目の優出で初、今年は2度目、通算では8度目の優勝を飾った。
2着には大須賀が入り、江戸川看板モーターの両者でのワンツー。3着には道中で北山康介を競り落とした3号艇・橋本久和が入線し、スロー勢で上位を独占となった。