蒲郡
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山口達也が逃げて3年ぶりの優勝!!
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優勝戦はスタート展示通り、枠なりの3対3でスタート。インからトップショットを決めた山口達也が堂々と先マイを果たして押し切った。3コースの松井賢治は外マイで次位を追走。3着争いは榎幸司、内山文典に加えて岡本猛まで加わり大接戦になったが、岡本が2周2マーク先取りからバックストレッチで伸び切り3番手を確保した。
優勝した山口は3年振りの優勝について「もう(イヤなことは)忘れました」とサラリ。ここまでは優勝戦は25連敗、1号艇では4連敗中だったが、「この優勝で、これからは大丈夫だと思います」と胸を張った。通算18度目、蒲郡は2度目の優勝を飾り、11月に行われるGIダイヤモンドカップが楽しみになった。